HAPPY BERRY

うみのDIARY

日々思ったこととか

ジャンプラの、「煩悩〜〜オサム」という漫画。

話題と内容的に年代としてすごい刺さるので、楽しく読みました。
作中でカプ論争がたびたび起こるんですが、原作として見ているものは同じなのにカプが分かれるのが興味深い。

要は主人公攻めか主人公受けかって話。
主人公はだいたい色んな人に惚れられるので、カプとして、惚れてる方が受けなのか攻めなのかって話にもなってくるわけです。
作中の台詞で言うと
「みんなから愛されるのは総受けの証!」なのか、
「惚れさせてんだよ!!」なのか。


私はまあ主人公受けの時もあれば攻めの時もあるし主人公かすらず脇でカプ萌えすることも多いので一貫してないし、VRAINSで了見攻めにしてるくせにデビサバ2では局長受けにしているので見た目もあまりルールらしきものがない。
強いて言えば、より表面的に惚れて見える方が受けです。
もっと言えば、攻めは表面的にはそれほど相手に惚れているように見えなくても、実は受けよりも大きな感情(愛情じゃなくても良い、独占欲とかでも)を秘めているのが好きです。
あくまで強いて言えばーーなので必ずしもそうでないこともあって、実際、了尊はそうじゃないと思うし。これは「了尊萌え!」よりも「誰か尊を泣かせてくれる人居ませんか?!」で募集した結果なので、あのその。まあ割と直感的。

ビジュアル的には、喘ぎ顔が想像できたら受けにはできます。最初は中庸だったのが、一度描くと愛着が生まれてだんだん固定カプに傾いていく感じ。
描けば描くほどこだわりも出てくるもんなので、本を出すに至る作品だとたくさん描くので完全に右側固定になりますね。
描いていないうちはだいたいどんなカプでも喜んで見るんですが。

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